昭和生まれの私にとって、日曜日の夕方のテレビと言えば「笑点」でした。
「笑点」の後は、サザエさん。
そのあとは、サザエさん症候群…。
その「笑点」ですが、近ごろ何やらギネス世界記録に認定されたと。
どんな記録かと言うと、
60年間ずっと同じやり方で大喜利をやり続けたことで認定された「テレビコメディパネル番組(週間)の最長放送」
引用元:日テレ
だそうです。
いろんなギネス記録があるものなんですね。
まあ確かに私の幼い記憶にある頃から今日に至るまで同じやり方でやってる印象です。
よく飽きられずに続いてるな…。
いや、飽きちゃって離脱した方もいるのでしょうけど、
変わらないこと
に価値を感じている方も多いのかもしれませんね。
ルーティンとして、日曜の夕方は「笑点」だ、と。
変わらないと言えば、「笑点」で座布団運びをやっている山田くんこと山田隆夫さんもずっと変わらない気がする…。
一体、いつからやっているんでしょうか?
【山田くん】こと山田隆夫は座布団運びをいつからやっている?
60年間続いている「笑点」は1966年の5月から始まったとの事なんですが、座布団運びの仕事は最初からずっと山田くんこと山田隆夫さんなんでしょうか?
少なくとも私の記憶では、ずっと山田くんだったような…。
調べてみました。
1984年より「笑点」大喜利の6代目座布団運び役に就任。
引用元:株式会社システムブレーン
えっ6代目なんですね!
しかも私が小学生の頃は山田くんじゃなかったんだ…。
記憶なんて曖昧なものです。
歴代としては、
三升家勝松(現 桂文字助)⇒石井伊吉(毒蝮三太夫)⇒三遊亭笑遊(現 三遊亭円遊)⇒桂米助・小野千春⇒松崎真⇒山田隆夫
という流れのようです。
山田くんの一つ前の「松崎真」さんは名前に覚えがあります。松崎さんは1970~1984年にかけて14年ほど出演しておられたという事で、記憶に残っている方も多いかもしれません。
とは言え「山田くん」は1984年から今日までとなると、42年間ということになりますね。
42年間、ひたすら座布団を運び続けてきたのか…。
ところで、「笑点」の座布団運びの仕事って、ギャラはいくらなんでしょうか?
笑点【座布団運び】ギャラはいくら?それ以外にも収入が・・!?
以下の内容は2016年に書かれた記事によるものなので、あくまでその頃の情報なのですが…。
日テレ関係者の方の話によると、大喜利の回答者として出演している若手のメンバーで1回の出演あたり30~40万円くらいのようで、
座布団運びの山田隆夫さんは、グンと下がって20万円ほどらしい。
引用元:NEWSポストセブン
との事。
まあでも「笑点」は毎週、放送されていますから月4回として月給80万円。
日曜日が5回巡ってくる週だと100万円ですから、座布団を運んでいるだけ(ゴメンナサイ)の割には悪くないのでは、という気がしますね。
しかも山田くんこと山田隆夫さんは、笑点での座布団運びの仕事以外にも収入があるそうなんです。
何と17歳の時から不動産投資を始めていたとの事。
少し古いのですが2015年の記事によると、山田さんが所有する物件の家賃収入だけで月100万円くらいあるそうです。
そうなってくると、こんな感じになるらしい。
自宅物件も含めると、現在所有している不動産の総額は数億円程度ですかね? あまりハッキリ確認していませんが……。
引用元:楽待 不動産投資新聞
それ以外にも、俳優としてテレビや映画に出演したり、青年芸術家協会の会長を務めたりしておられるそうです。
ただの冴えない座布団運びのオジサン(ゴメンナサイ)だと思っていたら、とんでもない成功を収めている方だったんですね!
山田隆夫が座布団運びの【山田くん】になったきっかけとは?
1956年生まれの山田隆夫さんは、10歳の時に「ちびっこのどじまん」というテレビ番組でデビュー。
その後、1970年から「笑点」のちびっ子大喜利コーナーにレギュラーで出演していたとの事。
そのコーナーの座布団10枚獲得記念商品がレコードデビューという事で、1973年‟ずうとるび”のメンバーとして歌手デビュー。アイドルグループとして人気を博し、NHK紅白歌合戦出場を果たす。
引用元:株式会社システムブレーン
山田さんは、ずうとるびのメンバーだったんだ…。
「ずうとるび」って知っている方は知ってるんでしょうけど、私は「ずうとるび」というグループ名を聞いたことがある程度です。
とにかく、何の脈絡もなくいきなり座布団運びになったわけではなく、ちびっ子とは言え大喜利メンバーとして出演してからの流れだったんですね。
そう考えると、山田さんの「笑点」と関わっている年数はもっと長くなり、他の関係者の誰よりも長いということになるのでは。
大喜利メンバーとしては、司会も務めた桂歌丸さんや「きくちゃん」こと林家木久扇さんも長かったですが、もう引退されましたからね。
座布団運びという一見、地味に思える仕事を40年以上続けつつ一方では不動産投資などでしっかり稼いでいた…。
そんな山田くんに、座布団10枚!

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