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ゆたぼんの進路 これからの将来についてどう考えている?

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高校受験で落ちた後、ゆたぼんさんの進路が気になっていた方も多かったのではないでしょうか。

私も気になっていましたが、先日そのことについての動画をアップされました。

その中で明かされているように、

高卒認定試験

を受けるとの事。

高卒認定試験、ってどんなものか私はよく分からないのですが、いずれにせよ高校には通わないようなのです。

ゆたぼんさんが自分で選んだ道なのでとやかく言う筋合いは無いのですが、何かちょっとモヤモヤしますね・・。

 

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ゆたぼんがSNS活動を休止してまで高校に合格したかった理由とは?

ゆたぼんさんは高校受験に向けて、全てのSNSを休止して勉強に励まれていました。

高校に合格したい

という思いはとても強いものがあったようです。

残念ながら受験結果は不合格だったのですが、自己採点をしてみたら筆記試験の点数は友達の2倍以上あったとの事。

その友達が何点だったのかはともかく、「ご報告」の動画の中で、

悔しかったです。すごくショックでした

と、本当に悔しそうだった様子からも、必死に勉強に励んできたんだろうな、と感じられました。

でも、なぜそんなに高校に行きたかったのでしょうか?

小学3年以来ずっと不登校だったゆたぼんさんは、中学3年になって少しずつ学校に通うようになります。そして、学校生活を楽しんでいる様子が伝えられていました。

翌日はバスで沖縄の平和資料館に行く校外学習に参加。バスでは誕生日や好きなことをヒントにして誰かを当てるゲームが行われ、「好きなこと、YouTube、ボクシングって言った瞬間にバスの中が『うぉ~!ゆたぼん!』って言っとって、あれはホンマにすごかった」と注目されて盛り上がったことを明かした。

引用元:スポーツ報知

学校が楽しかったんですね。

だから高校にも通いたくて、必死に勉強したんだと思います。

もちろん将来のことを考えると、高校を出ていた方が就職が有利だからということもあるでしょう。

でも学校って、単に「高卒」などと履歴書に書くためだけに通うものではなく、その中で学べることっていろいろあると思うんですよね。

勉強はもちろんのこと、先生や友達との人間関係、部活をやるとしたら先輩・後輩との関係とか。

その中でもやっぱり、同じ世代を生きる同級生たちと共に時間を共有するということは大切な事だという気がします。

「将来」というのは大人になってどうやって自立していくか、お金を稼いで生きていくかということだと思いますが、高校に通い学校生活を楽しみながら、将来について考え友達と語り合ったりする時間も持てるに越したことはないですからね。

 

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ゆたぼんが合格を目指す【高卒認定試験】賛否の声をまとめてみた

そもそも「高卒認定試験」って何?

高卒認定試験は、正式には「高等学校卒業程度認定試験」と呼び、様々な理由で、高等学校を卒業できなかった方の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。

引用元:学校法人 佐藤学園

高卒認定試験に合格すれば、「大学・短大・専門学校の受験資格が与えられる」との事。

なので、そういった人たち向けの資格とも言えますね。ゆたぼんさんも大学などに進学することを見据えての判断なのでしょうか?

ちなみに高卒認定試験に合格しても、大学・短大・専門学校などに進学しなかった場合は学歴としては「中学卒業」になるとの事ですが、履歴書には「高等学校卒業程度認定試験合格」と書くことができるそうです。

まずは、「高卒認定試験」挑戦を応援する声。

初めてコメントします。 ゆたぼんさんが精神的に成長していて、すごいなぁと思いました。人は、気づいた時から変われます!それを体現しているようで…。私も不登校だったので、ゆたぼんさんのこと勝手に、心配していました…。 いい大人になってくださいね。

引用元:https://twitter.com/d0raran3/status/1775864809990635608

高校認定を取得するってことは大学受験するつもりなんですね。私と一緒の立場になるってことかな?大学受験お互い頑張りましょう!

引用元:https://twitter.com/eicfowQMwtmUcaD/status/1775853361130250554

高認の単位を早めに取って、大学受験の勉強にあてた人もいるそうです。 人生は高校で終わりじゃないから、ゆたぼんが極めたい事に挑戦して頑張ってね!

引用元:https://twitter.com/croissant_012/status/1775899563435675851

おじさんも(昔の名称の時に)受けたから、心の底から応援するよ。ちなみに、現状は知らないけど、昔は、超簡単だった。重要というか難しいのは、その後、どうするか?なのですが、、まぁ、まずは、当面の目標へ向かってGO!

引用元:https://twitter.com/lovely_catfish/status/1775868729248948380

受験に失敗したことはかなりショックだったと思うのですが、めげることなく気持ちを切り替えて次に進もうとするゆたぼんさんの成長ぶりに心を動かされ、応援する声が多数見られました!

あとは、やはり「高卒認定試験」に受かるだけではなく、次にどうしたいのかが重要だという意見も多かったですね。

次に、「やっぱり高校に行ってほしかった」という声。

俺としては、浪人して来年勝ち取ってほしかったが、高卒認定試験というルートも確かに理解はできる。 そうと決めたらやり切ってほしい。

引用元:https://twitter.com/19651008asakaze/status/1775898727158595847

敢えて夜間高校で色んな人と話すのも有りかも知れんけど、とにかく頑張ってや!。

引用元:https://twitter.com/GJ74A_usagi/status/1775865290909520004

個人的には友人達と学ぶことの大切さを大事にして欲しかったので、 通信や夜間でもいいのでチャレンジしてほしかったのですが、 選んだ道は大切に頑張って下さいね!応援しています

引用元:https://twitter.com/saibashi_bamboo/status/1776040914601062816

定員割れの学校の2次募集、私立高校、夜間高校へ進学する道はなかったのでしょうか。 学校で同級生と一緒に学ぶことは、勉強以外にも貴重な経験になると気が付いたと思ったのに。

引用元:https://twitter.com/Ihaveworked/status/1775917860424175904

不登校になる理由っていろいろあると思うんですけど、人間関係が苦手という人も多いんじゃないかと思うんですよね。友達が作れないとか、いじめにあったとか。

私はたまにサボりつつも何とか高校は卒業させてもらいましたが、学校は楽しくなかったです。まあそれでもたまに付き合ってくれる友達がいたりしたので、なんとかやっていけたのかな、と。

でもゆたぼんさんは学校が楽しいんだから、行けばいいのに、とは私も思いますけどね。私立高校でお金がかかるのが大変だとしたら、働きながら夜間高校に通うという手もありますし。

ただゆたぼんさんはYouTuberとしてやっていきたいという思いがあるでしょうから、やはり月並みじゃないというか、世間にインパクトを与えるような道を選んだというのもあるのでしょうか・・。

あとは、否定的と言うか、手厳しい意見も少しのっけときます。

義務教育終わったし、今から自由に羽ばたく時なのに… 今から型破りやってみればいいのに…

引用元:https://twitter.com/TareLabo/status/1775994258815852662

頑張って欲しいとは思う。 ただ、何故自分がこうなったか、高校に行けなかったかは明白。ゆたぼんが今発信すべきは学校行かないと高校にも行けない、あと実際に行ってみての感想とか案外行ってみたらどうだった、やっぱり同年代の友達は大切で学校でそれは作れるとかそういうことなんやない。

引用元:https://twitter.com/aHdcAxE3wQbIVV2/status/1776024656010723615

 

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ゆたぼんは不登校だった過去を後悔している?

ゆたぼんさんが、学校に通っていなかったことで内申点が悪く、そのことが原因で高校に合格できなかったとしたら正直、

学校行っとけば良かったかな・・

という思いが出てきてもおかしくはありません。

でも、これまで自分の意思でそういう道を選び、歩んできたのだとしたら「ご報告」の動画の中で語っておられたように、

「(高校が不合格だったことは)結果は結果なんで、仕方ない。受け入れます」

と思えるでしょう。

ですがもし、ゆたぼんさんの不登校にお父さんの幸也さんなどご両親の考えが強く関わっていたとするならば今後、

「学校通わせて欲しかったな・・」

という親に対する恨みの気持ちを感じることもあるかもしれませんが、こればかりは実際のところ分かりません。

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でも、これまでがどうだったとしても、間違いなくゆたぼんさんの人生なので、自分で選んだ道を前向きに進んで行って欲しいですし、そう思って応援している方もたくさんおられることでしょう。

ここからが本番です。

人生は冒険や!

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