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道枝駿佑 演技 上手い?下手すぎと評された子役時代から現在の評価まで

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ドラマに映画にと、大活躍中のなにわ男子メンバー、道枝駿佑さん。

先日もドラマ「金田一少年の事件簿」に出ているのを見て、フツーに演技上手いなと思ったのですが、ネット上では「下手」「下手すぎ」という声があるので、どういうことなのかな?と気になったので調べてみることにしました。

 

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道枝駿佑 ドラマデビュー作「母になる」でセリフ棒読みだった!?

2014年11月にジャニーズ事務所に入所した道枝駿佑さんは、2017年4月期放送の日本テレビ系水曜ドラマ「母になる」に出演、ドラマデビューを果たします。

当時14歳の中学3年生だった道枝駿佑さん、ジャニーズに入所後わずか2年少々でテレビドラマに出演することになったわけなのですが、歌やダンスの練習、それに学校の勉強もしなければならないですし、役者としての稽古はそんなにできなかったのではないでしょうか

もちろん、緊張感も半端ではなかったことと思われます。

そのせいか、「母になる」での道枝さんの評価はいまいちなものが多かったようです。

『3歳の子役は仕方ないと思ったけど、成長した広まで棒読みなのは気になって仕方がない』

『短いセリフはまだしも、長セリフはヤバすぎる』

『ロボットがしゃべってるみたい』

『立ち姿も寝てる姿もガチガチ』

引用元:exciteニュース

逆に、それが良かったという意見もあります。

そのような「かわいい」「初々しい」という声も多かったものの、演技に関しては「セリフが棒読みすぎる」「演技がたどたどしい」とやはり厳しい評価が優勢だったもよう。

ところが、第2話になり、この「棒読み」「たどたどしさ」は、演技だったのでは?と話題になりました。久しぶりに再会した実の母親に対して、あえてそのような演技で表現したのではないか、と。

この件に関しては、その年の6月8日に放送された「ダウンタウンDX」の中で、本人がその真相を語っています。

司会のダウンタウンから「どうなの?」と聞かれると、道枝は「それは……ボクがまだはじめ……の方で、撮影が……」とモゴモゴ。さらに、「緊張しててガチガチだったんで、そうなっちゃったんです」と、“棒読み”は演技ではなく、ただ単に緊張していたことが理由だったと明かしていた。

引用元:ジャニーズ研究会

正直に、言っちゃいましたね! でも、そういう計算してない、素での発言っていいですね。私だったら、咄嗟に

ちょっと、そういうことも考えてやってました!

なんて言ってしまいそうです。スミマセン・・。

実際、この発言でファンからの好感度は上がったみたいですよ‼それに、このドラマでそのような難しい役を演じたことで、注目の的となったのは間違いないようです。

 

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「絶対零度」では「母になる」とは真逆のサイコパスな役で高評価

「母になる」の出演で話題になった翌年の2018年には、フジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第5話にゲスト出演しています。

前回の「母になる」とは真逆とも言える役どころだったのですが、一話のみのゲスト出演とは言え評価は高かったようです。

「この男の子の演技に惹きつけられた」

「天使のような悪魔の笑顔」

「表情の変わりようがサイコパス」

「『母になる』からの成長ぶりが凄まじい」と多くの視聴者の目を惹きつけた。

引用元:モデルプレス

「道枝駿佑くんって絶対零度の子だよね」と言われるくらい、印象に残った方も多かったようです。

私的には、彼はこの役を演じ切ったことで役者としての自信がついたのではないかな・・なんて感じました!

 

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「俺のスカート、どこ行った?」では一転、「かわいい」と評判に

「絶対零度」放送の翌2019年には日本テレビ「俺のスカート、どこ行った?」では、高校2年生の東条正義役を演じました。道枝駿佑さんは当時16歳だったので、わりと自然体で行ける部分もあったのでは、なんて思っていたら、話題は思わぬ方向に・・!

青い服のかわいい女の子・・え、それって道枝さんですか⁉

もちろん、ドラマの役どころでも高評価

ビジュアルに兼ね備え、回を重ねる度に多彩な演技を見せてくれる道枝駿佑さん、ファンを虜にして離さないのも頷けますね!

 

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ジャニーズに入るきっかけとなった「金田一少年の事件簿」での主演

お母さんがSMAPの大ファンだった影響を受けて、みっちー(ファンの方、なれなれしくてスミマセン)も、Hey!Say!JUMPなど、ジャニーズが好きになったそうです。

その中でもとりわけ山田涼介に憧れ、「金田一少年の事件簿」の次の金田一一(はじめ)役を次は自分がやりたい!とジャニーズ事務所に履歴書を送ったそうです。

そして、今回ついに

見事、夢をかなえました

初めて出演の話を聞いた時には、号泣してしまったそうです。

Q:5代目「金田一少年の事件簿」出演を聞いてー

初めてお話を聞いた時は、号泣してしまいました。12歳の時に、テレビで見た4代目「金田一」の山田涼介くん(Hey!Say!JUMP)に憧れて、自分で履歴書を書いてジャニーズ事務所に送りました。

「金田一」は、僕がジャニーズ事務所に入るきっかけとなった作品ですし、事務所に入ってからもずっとやりたいと言い続けてきた思い入れの強い作品なので、今回7年越しの目標が叶って、すごく嬉しいです。

引用元:日テレ

恐らくですが、「母になる」に出演した際にはネット上で「下手すぎ」「棒読み」などの書き込みが多く、みっちー本人にも間接的、時には直接的にそのような声が聞こえていたことでしょう。

そんな中でも着々とドラマ、映画等への出演を重ね、実力が認められていきました。

苦しいことや大変な事も多かったのではないかと思われますが、みっちーの中には

いつか絶対に金田一をやるんだ!

という強い思いがあり、乗り越えていったのではないでしょうか。

ジャニーズJr.とか、なにわ男子とか、よく知らない私は何かチャラチャラしたイメージしかなかったのですが、今回の件でジャニーズに対するイメージがずいぶん変わりました。

みっちーも思い入れひとしおの主演作品「金田一少年の事件簿」、演技がどうのという以前にもう、楽しみでしかないですね!

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