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井上咲楽 なぜ虫を食べるの?昆虫食にはまったきっかけやその味ってどうなの!?

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太い眉毛がトレードマークの井上咲楽さん。一時期は細くなったり、最近はまた太くなってきたのかな?なんて、眉毛に気を取られている場合ではありません・・

井上咲楽さんは、虫を食べることで有名なのですね。知りませんでした!

なぜ、虫を食べるのか、気になったので調べてみました。

 

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【昆虫食】井上咲楽が虫を食べるようになったきっかけは?

きっかけは、番組のロケだったそうです。

「長野県のアンテナショップに、ハチノコが売っていたんですよ。『こんなの食べんの!?』って本気で思っていたんですが、食べてみたらすごくクリーミーでおいしくて。それがきっかけです。自分は何かを食べる時、見た目でおいしいとか、おいしくないとか想像していたんだなと思いました」と、先入観にとらわれていたことを強く感じた。
引用元:ABEMA TIMES

井上咲楽さんは、自分から食べようと思ったわけではなくて、番組の趣旨として「これ、食べてみて」と言われたのではないかと思います。
若い女の子が、ゲテモノを嫌がりながら頬張る画が撮りたかったのではないかと。
でも、食べてみたら美味しくて、それから昆虫食にはまってしまった、という経緯のようです。

でも、蜂の子って本当にそんなに美味しいのでしょうか?

昆虫食古今東西によると、1947年に長野県を視察され、松本市に宿泊された折、ハチの子を食べられた昭和天皇は、その感想として

「ウン、今食べたよ。非常においしかった」とお答えになったそうです。

昆虫食で地域活性化を目指すセミたまメンバーの方々は、鉢の子をしゃぶしゃぶにしてポン酢で食べてみました。

食べたメンバーは、みんなおいしいと言っていました。また、1匹ずつではなく、一口でたくさん食べたいという声もあったほどです。
引用元:昆虫食のセミたま

フグの味がしたそうなのですが、白子の味とも言われ、タンパク質・ビタミン・ミネラルも含まれ栄養価も非常に高い高級食材なのですね!

井上咲楽さんも、鉢の子しゃぶしゃぶを食べてみたようです。

本当に美味しそうに食べるんですね・・!

ただ、それでも残る疑問・・虫を食べることに抵抗は無いのでしょうか?

 

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井上咲楽はなぜ虫を食べる事に抵抗が無いの?

多くの人は、虫を食べることに抵抗を感じるのではないかと思います。私もそうです。

なぜかというと、まず虫を食べるということを考えたこと自体、無いからです。

井上咲楽さんは、このことについてこう語っています。

「今まで私たちが生まれた時に、昆虫を食べるものとしてこなかっただけなんですよ。みんなびっくりしますけど、エビやシャコだって一緒です。食べ物として認識しているかどうかだけで。よく見たらその2つも、すごい見た目というか、いかついじゃないですか」
引用元:ABEMA TIMES

井上咲楽さんは、虫は食べ物だと認識しているのですね。

だとすれば、食べ物を食べるのは当たり前、抵抗なんてあるはずがありません。

ましてや、それがめちゃくちゃ美味しい、なんてことであれば。

アメリカでは、日本のお寿司が人気なようですが、以前は魚を生で食べる習慣は無かったそうです。

ましてやタコなんて化け物扱いで、それを食べるなんて・・という感じだったそうです。見た目が、ね。

日本でも、ナマコとか以前は食べていなかったと思うのですが、今は何か高級食材だとか!?

何が食べ物で何がそうでないのか、考え方ひとつで変わってくるということなのですね。

 

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井上咲楽が「虫は食べ物」と認識できた理由について考えてみた

井上咲楽さんは、栃木県益子町の、山奥の田舎で育ったとの事。

わたしの実家が手作り大好きな実家で、納豆や味噌、梅干しなどなんでも自分の家で作るような家族の元に育ちました。
引用元:LINE BLOG

自然豊かな環境で育ち、普段から手作りの食べ物に囲まれ、幼いころから井上咲楽さんは食べ物の本当の美味しさというものを存分に味わってこられたようです。

お母さんは、咲楽さんについてこう話しています。

小学校で肉じゃがを作ってからは、自宅でもだしを取るところから始めていました。東京でも、みそ汁はかつおだしから取っているようですよ。

食事にもこだわりがあって、今でも仕事以外はほとんど外食せず自炊していると言っています。実家に帰ってきた時には自家製のぬか漬けやみそ、梅干しをちょこちょこ持って行っています。
引用元:下野新聞 はぐくもっと

さすがに虫は食べていなかったようですが・・。

ですがもともと好奇心が旺盛で、いろいろなことに興味を持つ性格だったようですので、番組のロケがきっかけとは言え、そのことが、

「もしかして、これ(蜂の子)って、美味しいのかも・・」

という思いに結びつき、実際食べてみると、天然の素材の美味しさを良く知っている井上咲楽さんは、

「えっ!?美味しいじゃん!!」

と、虫の美味しさに気が付いてしまったのでは・・そんな風に感じるのですが、いかがでしょうか。

とは言え、

「若い女の子が虫を食べるなんて、気持ち悪い・・」

という声も聞こえてきそうではあります。

ですが、そう思われることを気にするような井上咲楽さんであれば、あの眉毛も最初から細く整えていたと思います。

人からどう思われようと、美味しいものは美味しい!

これからも、変わらず昆虫食の美味しさ、素晴らしさを広めていって欲しいと思います。

・・私は、昆虫食、まだちょっと躊躇してしまいそうなのですが。

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