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キンプリとIMPのCD発売日が被ったのはなぜ?滝沢社長の意図はどこに?

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ジャニーズ関連の話題が日々、目に飛び込んでくるこの頃ですが、TOBE所属グループIMP.のファーストシングルCD発売日がキンプリと同じ日だということで、これも話題になっています。

ジャニーズ事務所、そしてジャニーズ事務所を退社し、新たに事務所を立ち上げた滝沢秀明社長率いるTOBE。それぞれの事務所に所属するタレントのCD発売日がなぜ被ることになったのか、またそのことによる影響があるのかについても考えてみたいと思います。

 

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キンプリとIMP.のCD発売日が被ったのは偶然なのか?

まずは、発売日が被ったことはたまたま、偶然だったのかということについて考えてみます。

TOBEがIMP.のファーストシングルCD発売日を決定する際、まず

「だいたいこの辺りの時期で・・」

とおおよその目途があったとして、具体的な日にちを決める際には何か他のイベントなどと被っていないか、その日で支障は無いかとチェックするのではないでしょうか。

人目を引くような大きなイベントがある日であれば、被ってしまうとそちらに耳目が集まってしまいあまり好ましくないですからね。

そう考えると、主にジャニーズ事務所を退所したメンバー達で構成されている今のTOBEにとっては、ジャニーズ事務所のキンプリのCD発売日を意識しない事は無いものと思われます。

ましてや、TOBEにはキンプリを脱退した平野紫耀さんと神宮寺勇太さんがいるのですから尚更のことです。

すなわち、分かっていて、あえてその日にぶつけてきた、という可能性が高いと思われます。

とすると、TOBE滝沢秀明社長はなぜわざわざそうしたのでしょうか?

 

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被るメリットは何なのか・・滝沢社長の意図を探ってみる!

ネット上の声をいくつか拾ってみます。

まずは、

話題になるのを狙っているのでは?」

という意見。

話題になるのが狙いだったとすれば、ある程度は成功したのではないでしょうか。

実際、こうやってざわついていますからね。

ですが、IMP.はキンプリに比べると知名度や人気の差では比べ物にならないと感じている人が多いようです。

そういう点もあり、CDの発売日が被ったからと言って特にどちらかにデメリットが出てくる、というわけでもなさそうです。むしろ、話題になることで双方にメリットがあるのでは、と。

キンプリ側とIMP.側、どちらにもメリットしかないのであれば特に問題は無い気がするのですが・・実際、双方のファンの方々はどう感じているのでしょうか。

 

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キンプリとIMP.のファンは今回の件についてどう思っている?

まずは、キンプリファン(と思われる)の方々の声から。

https://twitter.com/matuyuka412/status/1706966662136955332

別に気にしてない、という方もいれば、

「何でわざわざそんなことするの?」

と、憤っている方も多いようですね。少なくとも、歓迎するような意見は少ないかな、という印象です。

次に、IMP.ファン(と思われる)の方々の声を。

何かキンプリに戦いを挑んでいるように思われてるけど滅相も無い、ただIMP.を応援したいだけ・・という声が多いように感じましたね。

最後に、中立的な立場(と思われる)の方々の意見も。

https://twitter.com/haru_nnnnnnnn/status/1707067807505256651

中立というよりは、(キンプリとIMP.)どっちも好き!というファンの方々ですね。

ここまで見てきて言えることは、ティアラ(キンプリファン)も、IMP.ファンも、そして両方のファンだという方も、同じ日にCD発売して喜ぶファンはほぼ誰もいないのではないか、という事です。

滝沢社長の戦略として、発売日を被せて話題にすることで売り上げ等を伸ばすということであれば今の状態はまずまず狙い通りということになるのでしょう。

でも、このように複雑な思いを抱いているファンもいる、ということも想定した上でのやり方だったのでしょうか。それはそれで仕方ない、と。

今回の件で、2019年8月8日に東京ドームで行われたジャニーズJr.のコンサートでの出来事を思い出したファンの方もいたかもしれません。

以前にもあった滝沢社長の戦術「2組同時デビュー」も話題に!

この「ジャニーズJr.8・8祭り」には330人ものJr.が集結していたそうです。

そのイベントの中盤、サプライズでSixTONESとSnow Manの同時のCDデビューが発表されたのです。

ドーム内だけではなく、生配信されていたため多くのファンがその様子を見守っていました。

2組のメジャーCDデビューを喜ぶファンが多かったのはもちろんですが、複雑な思いになったファンも多かったようです。

Travis Japanは、SixTONESとSnow Manと並んで「兄組」と呼ばれていた年上ユニットでしたが、ある意味先を越され、花束を持つSixTONESとSnow Manに挟まれてセンターに。

宇宙Sixは、目黒蓮さんがSnow Manと兼任して活動していたのにSnow Manの方だけデビュー。

「デビュー発表後、トラジャファンと宇宙ファンがめちゃくちゃ泣いてた。Jr.の全グループが集まる場でのデビュー発表は、地獄化する」

「スノストのデビューはおめでたいけど、その後にトラジャと一緒に歌わせるとか、発表のタイミングとかがあったと思う」

「トラジャ、宇宙ファンは座り込んで泣いてる人がほとんど。せめて最後に言ってほしかった。あれは葬式だった」

「トラジャファンに遭遇して、初対面なのに抱き合って一緒に泣いた」

引用元:サイゾーウーマン

サプライズとして多くの人にインパクトを与えることには大成功のイベントだったのかもしれませんが、今回のように陰で複雑な思いを抱いたファンも多かったのです。

この時も、ジャニー喜多川氏から後を引き継いだ滝沢秀明氏が社長だった為、今回の件も似たようなやり方だと不満を感じる方が多いようなのです。

ビジネスである以上、甘いことは言ってられないのだとは思いますが、ファンの方々の気持ちも考えた上での決断であることを願うばかりです。

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コメント

  1. Got It より:

    キンプリが象、IMP.がアリと、9月頃に書いてた人がいたけど、11月15日付のBillboard Japanのランキングでは、IMP.が2位で、キンプリは3位だったけど?(笑)
    象がアリに抜かされたの?みっともないよね〜強気でいると恥かくよ。