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重岡大毅のピアノ 独学での腕前は?きっかけやいつから始めたのかも気になる!

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WEST.のメンバー重岡大毅さん、コンサートやテレビ番組などで楽しそうにピアノを弾く姿が印象的ですよね。

小さい頃からピアノを習っていたのかと思いきや、何と独学で、しかも始めた時期も結構遅かったみたいです。

どのくらいの腕前なのか、いつからどんなきっかけで始めたの?独学であんなに上手くなれるの?と、いろいろ気になったので調べてみることにしました。

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プロも絶賛する重岡大毅のピアノの腕前!その技術とは!?

2020年8月22日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ43」の番組の中で、重岡大毅さんがピアノを弾く場面に感動した方も多かったのではないでしょうか。

そのクオリティについて、重岡にピアノの指導を行ったという音楽プロデューサーのha-j氏は「独学で始めてあそこまでたどり着くっていうのはそれだけ素養があった」と語り、一般的な伴奏と違い「メロディーを奏でて左手と右手で違うリズムで曲を奏でることができる」とその伴奏技術を絶賛した。
引用元:モデルプレス

ピアノを独学で始める方がどれくらいの割合でいるのかは分かりませんが、早い段階で挫折してしまう方や、弾けるようになったとしても「それなり」の方が多いのかもしれませんね。

ha-jさんが語っておられるように、重岡さんは生まれ持った素質が大きいようですね。

左手と右手で異なる、しかも曲を奏でるという繊細な動きをするというのは、いくら練習したとしても誰にでも出来ることとは思えません。

ただ、もちろんご本人しか知らない努力あってこそのことには違いありません。

ファンの方の間では、重岡さんは努力家で知られているみたいです。

重岡大毅がピアノを始めたきっかけは?なぜ独学だったの!?

重岡大毅さんがピアノを始めたきっかけについて、6月25日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」の中で語っておられたようです。

とにかくデビューすることを目標に頑張ってきた重岡さんは2014年、22歳の時にジャニーズWESTのメンバーとして見事CDデビューを果たしました。

ですがその後、目標を見失い「自分じゃなくても」と腐っていた時期があったそうです。

メンバーの中間淳太さんは、そんな彼のことが気になっていました。

「しんどそうな顔はするんですよ。そのくせ話さへんから『あ、こいつ辞めそうやな』ってのはすごい心配してました」
引用元:YAHOO!ニュース

普通なら、ジャニーズでデビューできたというだけでもすごいことだと思ってもおかしくないのに、重岡さんはそれだけでは満足できなかったんですね。むしろ、デビュー当時が一番辛かった、と。

「音楽むちゃくちゃコンプレックスあるんですよ」と語っておられますが、その一因として、歌っている時によく音を外していたようなんです。自分では合ってるつもりなのに「違う」と言われるのがすごく嫌だったとの事。

そこでピアノをやってみようと思い立ったんだそうです。ピアノだったら音感も身に付くし、歌も上手くなるんじゃないかと。

最初はギターを習おうかと考えていたそうなのですが、メンバーの濱田崇裕さんと神山智洋さんがすでにギターが弾けていて、「特技が欲しかった」重岡さんはメンバーの中で誰もやっていないピアノを選んだようです。

独学だった理由については、「いつか披露してやろう」とメンバーにも内緒だったことや、ジャニーズWESTとして多忙で不規則なスケジュールの中、定期的に習う時間を取ることが難しかったからではないかと思われます。

・・とは言え、きっとただでさえ忙しい日々の中、しかも独学でピアノってあんなに上手くなれるものなのでしょうか!?

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重岡大毅のピアノ なぜ挫折することなく続けられたのか

ピアノに縁もゆかりも無い私にとって、ピアノを弾けるなんてすごいことだと思うのですが、ましてや独学でなんて考えられません。

そもそも、ピアノを独学でやるってアリなの?

ピアノの練習もほかの勉強やスポーツと同じように、自分から学ぶ姿勢を持って取り組むことが大切です。さらに、独学でピアノを練習する際には、この自分から学ぶ姿勢がとても重要になります。
引用元:椿音楽教室

自分から学ぶ姿勢が大切」、うーん、身にしみる言葉ですね。例え一流のプロの先生について教わったとしても、それが無ければ上達することは考えにくいですし、きっと重岡さんは自分から学ぶことに貪欲だったのでしょう。

メンバーの前でその腕前を披露するまでの1~2年ほどの間、挫折しそうになったこともあったことと思われますが、それでも練習を続けていけたのは必ずものにするという強い気持ちがあったからでしょう。

そして、それだけではなくピアノが重岡さんに合っていたのでは、と思います。

全身で感情を表現しながら、楽しそうにピアノを弾く重岡さんの姿を見ていると、彼にとってピアノとの出会いは大きかったんだろうな~と感じてやみません。

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独学でピアノを習得した重岡大毅はなぜ作詞作曲にも挑戦?

重岡大毅さんは、そのようにしてピアノを「ものにする」ことを成し遂げたわけですが、その後さらに作詞作曲も手掛けるようになります。

おそらく重岡さんは、ピアノの演奏を通じて自分を表現することの喜び、楽しさを実感するようになり、さらに「他の誰かが作った曲」ではなく、自分自身の言葉で、そしてメロディーでピアノを弾きたいと思うようになったのではないかと思うのです。

約5年前から作詞・作曲にも取り組み始め「やっとね…なんか自分の中ですごい生きてる感覚があって」と自分にしかできない「武器」を手に入れることができたと明かした。

引用元:YAHOO!ニュース

重岡さんは、それまで「1から10にする作業」はずっとしてたけど、作詞作曲をすることを通して「0から1にすることを始めてやった」ことで自分が大きく変わったそうです。

そんな重岡さんが作った曲を、彼自身がピアノを奏でて歌うWEST.のコンサートは、きっとファンの魂を揺さぶることでしょう。

観ている人が「震えてくれる」「泣いてくれる」「喜んでくれる」ことを通して、ようやく重岡さんは自分らしさというものを実感できるようになったそうです。

0から1にすることって、何か、男のロマンって感じですね。私も未だにそういう生き方に憧れて日々を過ごしていますが、簡単な事ではありません。

でも、夢を実現した重岡大毅さんのように、私もきっと0から1を創り出してみせる!

って、すみません関係無いこと書いちゃいました・・!ではまた。

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