2026年の1月に、こんな事故がありました。
1月22日、内閣府の公用車が赤信号の交差点に猛スピードで進入し、車両6台を巻き込み7人が死傷する事故が発生した。
引用元:NEWSポストセブン
政府から委託されてこの公用車を運転していたのは「大新東株式会社」だったとの事ですが、この会社は2年前にも公用車での重大事故を起こしていたことが話題になりました。
国から委託をされるほどの会社であるにもかかわらず、短期間で2度もの重大事故を起こしてしまったこの大新東株式会社って、どんな会社なのか気になります…。
大新東株式会社の事業内容とは?シダックスとの関係も気になる!
大新東株式会社のホームページを見てみると、事業内容として次のように紹介されています。
大新東株式会社は、企業の役員車等、お客様が所有する自家用自動車の運転、管理を一括で請け負うサービスを提供します。お客様の所有される自家用自動車の運行からメンテナンス、消耗品の補充、万が一の事故の対応まで、トータルでサポートいたします。
引用元:大新東株式会社
一言でいうと、
車両運行管理事業・旅客自動車運送事業
という事になるようです。
運転手を派遣して、お客さんの車を運転する、と。
「業界トップの顧客数・管理台数」と掲載されており、大きな会社なんだな~という印象ですね。
何せ国から委託を受けるほどですから…。
全国で運転手が活躍していて、「運転サービス士」は4,800人(2025年4月30日時点)いるんだそうです。
1986年に、テーマパーク「日光江戸村」を開業したのもこの会社だったんですね!
ここで気になる「シダックス」との関係について。
シダックスと言えば、私はカラオケのイメージしかなかったんですが、そもそもはフードサービス事業がスタートなんですね。
カラオケシダックスは、フードサービス業の延長としての「レストランカラオケ」という位置づけだったようです。
そのシダックスが大新東グループを完全子会社化したのは2008年10月。
その後2018年にシダックスグループはカラオケ事業を譲渡した為、カラオケシダックスは無くなったんですね。
現在のシダックスグループの事業内容としては、
「フードサービス事業」「車両運行サービス事業」「社会サービス事業」という3事業を中心に事業活動を行っております。
引用元:SHIDAX
との事。
そのうちの一つ、「車両運行サービス事業」が大新東株式会社だというわけですね。
さらにシダックスとオイシックスの関係についても解説!
車両運行管理事業でも業界トップの会社を子会社化するシダックスという会社は大きいんだな、と思っていたら、そのシダックスもさらに子会社化されていました…!
オイシックス・ラ・大地株式会社(以下オイシックス)は、2024年1月にそのシダックスを子会社化しているんですね。
その目的としては、シダックスの事業内容の一つ「フードサービス事業」だとの事。
オイシックスがシダックスを買収した狙いは、シダックスの給食事業のノウハウを獲得して自社の事業を拡大することです。
引用元:PS ONLINE
オイシックスと言えば有機食材の宅配事業が思い浮かびますが、シダックスの年間10億食を提供する給食事業に目を付けたようです。
このような流れで大新東株式会社はオイシックスの子会社ともなったわけですが、現在はそうではありません。
オイシックスは2025年10月に、大新東の株式をシダックスに譲渡したとの事。
これにより、大新東はオイシックスの子会社ではなくなりました。
譲渡した理由としては、大新東の運行管理事業はオイシックスの本業とあまり関係がなく、相乗効果が見込めないから、だそうです。
というわけで、現在はシダックスの子会社に戻った、ということのようですね。
【大新東】会社の評判はどうなの?社員の方の口コミに注目!
大新東株式会社、評判はどうなんでしょう。
「YAHOO!しごとカタログ」に掲載されている、社員の方(元社員の方含む)の口コミをいくつか拾ってみました。
まずは「良い点」としての評価。
給料は、歩合制なので残業があればそれなりに付きますし、休日出勤もあるので働いただけ仕事した実感がありやりがいはあります。福利厚生はしっかりしていて、一応ボーナスもありますし会社でのいろいろな参加する行事などもあり楽しい部分もあります。一応働く場所も広範囲にあるので何かの時は対応できるのではないかと思います。長く仕事をして行ける場所です
いろんな職種の一流企業に派遣されて、普通の生活では会話できない方々の考えに触れるられる事や道を覚えられること。 空港のVIP専用駐車場や一流ホテルの真髄を見ることができる。 また待ち時間が長いので、株取引や何かを学ぶ姿勢がある人にはいいと思う。
次に、「不満な点」としての評価。
良い点にも記したとおり、この仕事は時間外で稼ぐ仕事なので月によって波はかなりあります。企業によって動く時期と動かない時期が明確にあります。あと、基本的に昇給がありません。これについては、年数と共にたしなりとも上がればモチベーションもあがりますし、長年同一の配属先にいるということは、経験はもとより信頼されている証でもあるので査定してもらいたいですね。
昇給がなかなかないのでその部分では、もう少し上がってほしい所はあります。どうにか組み合いと考えてほしい所です。人が足りないのかあまり営業マンとのコミニケーションがとれなく情報のやり取りが取れないので社員の人数はもっといたほうがいいと思う。人員を増やせればコミニケーションも取りやすい環境になると思う

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