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亀田和毅はアフマダリエフから逃げた?勝てば井上尚弥と対戦できるかもしれないのに・・

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7月25日に行われたフルトン選手と井上尚弥選手の熱戦は記憶に新しいところですが、その後に出てきた話として、

亀田和毅はアフマダリエフから逃げた

というものがあります。

どういう経緯でそのような話が出てきたのか、そしてそれは事実なのか・・詳しく探ってみたいと思います。

 

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亀田和毅がアフマダリエフから「逃げた」のは事実なの?

井上尚弥選手がフルトンに勝利したことで、WBC・WBO世界スーパーバンタム級統一王者となりました。

その試合の後、リングに上がってきたのは井上尚弥選手と次の対戦を希望するタパレス選手でした。

出典:Number Web

タパレスは現WBA・IBF世界スーパーバンタム級統一王者ですので、主要4団体のベルトを賭けたタイトル戦となり、世界が注目しています。

そこで出てきたのがこの話。

世界ボクシング協会(WBA)は19日、選手権委員会が元世界2階級制覇王者で、WBA世界スーパーバンタム級1位の亀田和毅(32)=TMK=と、前WBA、IBF世界同級統一王者で、同級2位のムロジョン・アフマダリエフ(28)=ウズベキスタン=にWBA世界同級挑戦者決定戦を闘うことを指令したと発表した。

引用元:サンスポ

この試合の勝者が現WBA・IBF世界スーパーバンタム級統一王者であるタパレス選手に挑戦する権利が与えられる、ということになるわけですが、すでにタパレスは井上尚弥選手との対戦に向けて交渉に入っているようなのです。

ということは、亀田和毅選手がアフマダリエフに勝てば、タパレスもしくは

“タパレスを破って4団体統一王者となった井上尚弥選手”

と戦う可能性が出てくるのです。

ですが、この話と並行する形で、亀田和毅選手のフェザー級への転向が発表されました。

このことから、亀田和毅選手はアフマダリエフと戦うことを避けてフェザー級へ逃げた、という声がネット上で見られました。

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一方で、「逃げた」と言うのはどうか、という意見も少なくありません。

2021年12月、WBA世界スーパーバンタム級5位だった亀田和毅選手は、同級10位のヨンフレス・パレオとの同級王座次期挑戦者決定戦に勝利したことで、この時すでに当時の王者だったアフマダリエフと戦う権利を得ているはずです。

にもかかわらず、また挑戦者決定戦をやれ、と。

このことに対する同情の声があるようなのですね。

様々な意見が飛び交う中、亀田和毅選手は所属するTMKジムの金平会長らと共に記者会見を行いました。

タパレス側には4月以降ずっとアプローチを続けていて、一旦はWBAから承認が下りたにもかかわらず翌日にはなぜかキャンセルになったそうです。

これって素人目で見たら、ほぼ同時期に井上選手側からもアプローチがあって、単純にそっちの方を選んだんだろうな~という気がするのですが・・。

そしてアフマダリエフとの件ですが、金平会長によれば、連絡はしていたがずっと何も返事が無く、

「和毅がフェザー級に転向することが報道として流れた後、アフマダリエフとの指名挑戦者決定戦の話があった」

という事で、すなわち

フェザー級に逃げたのではなく、転向することを決めた後にその話があった

という説明でした。

まあ、どちらが先か後かという話はともかく、本当にやりたいのなら今からでもフェザー級への転向を撤回することもできるのだとは思いますが、減量もきつくなってきたし、正直、これからアフマダリエフと戦うのは厳しいと判断した、ということには違いないと思います。

これを、

「逃げた」

と捉える方は多いと思います。勝ち目がどれくらいあるかはともかく、ぶつかってみるべきだ、それがボクシングじゃないの?と。

私などは正直、ボクシングに関しては素人なのですが、ボクシングファンの方々はやはりそういうより強い者に立ち向かっていく姿、試合を観たいのかなと。

ですが亀田陣営としては、減量のキツさもあるでしょうけれど、挑戦権を保持しながら2年間も待たされたことでモチベーションを維持するのが難しい等の理由で、アフマダリエフとの対戦を戦略的に避けたというのが実情のようです。

ではなぜ、亀田和毅選手は挑戦者決定戦に勝利しながらも、2年もの間、王者との対戦の機会に恵まれなかったのでしょうか?

 

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なぜ亀田和毅は挑戦者決定戦で勝ったのに2年も待たされた?

記者会見の中で金平会長も語っておられましたが、亀田和毅選手は正式な指名挑戦者ではない、というように見られているところがあるようなのです。

これは、当時ロニー・リオス選手が王者アフマダリエフとの指名挑戦権を持っている状態だったにもかかわらず、ランキング5位だった亀田和毅と10位のヨンフレス・パレオとの対戦を王座次期挑戦者決定戦として開催したことに端を発しているようです。

なぜそんなことが起こりうるのでしょうか?

これは、プロモーターが、

挑戦者決定戦!

と銘打って、興業の看板にしたい時などに、事実上は勝ったとしても指名挑戦者にはなれないのにあたかもそれらしく対戦試合を行うことがあるようなのです。

「挑戦者決定戦」は、決して「最優先」を与えるものとは限らないのです。
 最優先の挑戦者は、「指名挑戦者」です。
 亀田和毅は下位ランカーに勝っても「指名挑戦者」になっていなければ、優先権はなく、それは挑戦者決定戦には、エリミネイターと、ファイナル・エリミネイター、があるからです。
 挑戦者決定戦を行なう際、ファイナル・エリミネイターの場合、「○○日以内に」と、ちゃんと挑戦期限なども付記した話になっています。

引用元:拳論ときどき猫論

とは言え、WBAが承認した上で対戦し、勝利しているわけですから、亀田和毅選手としては当然、指名挑戦者の権利を得た、という認識でしょうし、そうでなければ一時的な集客の為だけの手段に過ぎず、やる意味がない、ということになりますね。

金平会長も怒ってましたが、WBAって何だかずいぶんアバウトな感じですね!

この話でいくと、今回の亀田和毅VSアフマダリエフ戦はまさしく「指名挑戦権」が付与される試合だったということのようです。そう考えると、やっと巡ってきたチャンス。う~ん、確かにやらないのは惜しいような・・。

素人の私が言うのも何ですが、ボクシング界ももっとシンプルに分かり易い構造になればいいと思うのですが・・。何だかいろんな方面から、利権だの圧力だのが働いてややこしいことになっている、そんな気がします!

 

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亀田和毅は井上尚弥との対戦は考えていない?

アフマダリエフと対戦せずにフェザー級に転向することで、スーパーフェザー級でのタパレスもしくは井上尚弥選手との対戦は無くなりました。

「井上尚弥選手と対戦する可能性が1%でもあるなら、という思いでスーパーフェザー級にとどまってきた」

というほど井上選手との対戦を熱望していた亀田和毅選手ですが、もうその思いは薄れてしまったのでしょうか?

井上尚弥選手が、後々にはフェザー級への転向を考えていることから、先に亀田和毅選手が王者になって井上選手を待ち受ける、という構図ももちろん考えられます。

「井上尚弥選手と戦いたい気持ちはあるか?」

と問われた亀田和毅選手は、

「それはおそらく全てのボクサーが抱いている気持ち」

だと答えました。

私としては、その受け答えを見ながら、おそらくそういう思いは持ちつつも、今すぐにというわけではなく、いつかはできたらいいな、というスタンスであるように感じました。

7月の井上尚弥とフルトンの試合を見て、井上選手のその圧倒的な強さに、

「今はまだ挑戦すべき時ではない」

と感じたのではないか、と個人的には思いました。それに井上選手が亀田和毅選手との対戦を希望しているのならまた話は違ってくるのかもしれませんが、現時点ではあまり関心が無いようです。仮に亀田和毅選手がアフマダリエフと対戦して勝利したとしても、井上選手との対戦の可能性が低いということになると、亀田和毅陣営の今回の判断はやむを得ないものだったのでしょう。

当たって砕けて欲しかった、という方々の気持ちも分かりますし、というか私自身もそういう思いもあるのですが、ボクシングという戦いであると同時にビジネスでもあるわけですから、当事者としてはそういうわけにもいかない、複雑な立場なのかもしれないですね・・。

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