上沼恵美子さんが東出昌大さんに対して何か怒ってるからどうしたのかな・・と気になってニュース記事を読んでみたら、子供を連れてフランスに移住した杏さんのことを心配しているようですね。
「養育費もよう払わんと呑気に山小屋作っとる場合ちゃうで!!」
みたいな感じで。
ていうか、東出昌大さんって、山にこもって暮らしてるんですか!?え、それってどの辺りの山なんでしょうか!?そして、どんな暮らしをしているの?そもそもなんでそんなことになってるわけ!?
東出昌大の山小屋の場所は?東京からそんなに遠くないのでは…
東出昌大さんの山小屋ってどの辺りにあるのでしょう。
東出さんは、唐田えりかさんとの不倫騒動をきっかけに杏さんと離婚、仕事も激減したようです。
それでも俳優としての仕事はゼロになったわけではなく、山で暮らすようになってからも時折、仕事のために東京まで通っておられるようですね。
ですので、あまり遠いところだと通うのにも不便でしょうし、東京からそんな離れてはいないのでは・・と思って調べてみたら、いくつか情報がありました。
清らかな水が流れる関東近郊の山あい。9月下旬、斜面に立つ山小屋から1人の男性が現れた。ラフなファッションながら、8頭身のスタイルでスターのオーラが漏れ出ている。
引用元:YAHOO!ニュース
アバウトな情報しかありませんね。
でもそれはそうですね。場所がはっきり分かっちゃうとまずいですし・・。
とりあえずは、清らかな水が流れる関東近郊の山あいで、おそらくは以前から趣味の狩りで通いなれていた富士山の麓ではないかということですね。
確かにあの辺って鹿とか結構居そうな感じですね!
山小屋とか、山暮らしとかって…そもそも何がきっかけなの!?
東出昌大さんが山にこもって暮らすようになったのは、あるハプニングがきっかけでした。
唐田えりかさんとの不倫が発覚し、2020年7月に杏さんと離婚、翌2021年秋には映画ロケの宿泊先に女性を招いていたことが原因で所属事務所との契約を解除されてしまいます。
当然、どこへ行ってもバッシングの嵐だったことでしょう。
東京で暮らしても、気軽に出歩けない。かといって、部屋に閉じこもるのも辛い。そんな時、趣味だった狩猟の下見で山へと出かけたという。ところが、車がパンクしてしまう。携帯も繋がらない中、修理を助けてくれた住民がいた。「なぜここに来たのか?」といった話をするうち、「俺が持ってる家が空いてる」と言われ、移住を決めたという。
引用元:YAHOO!ニュース
辛く、重たい気持ちを抱えて出かけたはいいが、車がパンク。携帯もつながらない。
・・泣きっ面に蜂という感じでしょうか。
ところが、修理を助けてくれた住民に出会ったばかりか、空き家をタダで貸してくれる!?
・・今度は、捨てる神あれば拾う神ありという感じですね!
そうして、東出昌大さんの山暮らしが始まった、ということのようです。
山にこもって大丈夫なの?寂しくない?暮らしぶりが気になる!
でも、それまで映画だのドラマだのきれいな女優さんたちだのとキラキラした世界で活躍していた東出昌大さん、急にそんな孤独な山奥の別世界で暮らすなんて、大丈夫なのでしょうか?
・・でも、そんな心配は無用のようです!!
9月27日に発売中だった週刊文春CINEMA!のインタビューでは、このようなやり取りがありました。
─かなり古い小屋のように見えますが、住みにくい部分も多いのでは?
「ここは携帯電話の電波もつながりません。トイレも汲み取り式ですし、電気は通っていますが、ガスと水道も通っていませんからね。布団もないので寝るときは寝袋を使うなど、確かに不便な部分もあります。ただ、役者でいるときは常に緊張の連続なので、ロケ弁も味がしないくらい追い込まれている状態のことも多い。でもここに来ると、食べ物もひとつひとつ美味しさを感じながら食べることができるので、僕にとってはここでの生活のほうが居心地がいいんです」
引用元:YAHOO!ニュース
ロケ弁の味がしない・・俳優さんたちが食べるロケ弁ですから、けっして粗末なものではないはず。普通にめっちゃ美味しいはずです!
でも分かる気がします。私なんかでも、仕事が忙しくて今日は大変だろうな・・という時は、気が重くて、味がしないどころか食欲も無いですからね。
ところが、山ではひとつひとつ美味しさを感じながら食べているとの事。
食べ物が美味しいって、何より幸せな事ですよね!
でもやはり、いろいろと大変な事も多いのでは!?
便利な都会とは正反対の、全部自分でやらなくてはならない生活は、最初は大変だったのではないだろうか。
「そんなことないですよ。もともとアウトドアは好きだったんですけど、狩猟免許を取って1人で山に行くようになったら、最初からすごく楽しくて。山の中で焚き火をしたり、野営をしたり。始めたころから今に至るまで、ずっと変わらずに楽しいです」
引用元:YAHOO!ニュース
何だか、充実していてすごく楽しそうですね!
とは言え、一人で寂しかったりしないのでしょうか?
家族や友人が恋しくなることは、ないのだろうか?
「友人も遊びに来るし、家族とも会っているので、ひとりの時間を増やしたくなるくらい(笑)。今、家族は母ひとりなんですけど、“行き着くところがあってよかったわね”と安心してくれています」
引用元:YAHOO!ニュース
“行き着くところがあってよかったですね”
と、私も思ってしまいました。
何かいろいろあったけど、結果的にこういう形に落ち着いて、幸せそうですからね。
ただ、東出昌大さんがそのように幸せそうであればあるほど、子供を連れてフランスに移住した杏さんが不憫に思えてしまうのは上沼恵美子さんだけではないのかもしれませんね。
せめて養育費くらいはもっとちゃんとした額を送って欲しい、とか。
私としては、東出昌大さんが結果的に充実した楽しい山暮らしの生活を送れているとするならば、それはそれで良かったと思います。
ただ、杏さんに関しても、
「いろいろあったけど、フランスに移住して良かった!」
という未来が待っていることを、心より願うばかりです。
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