ネットニュース等でゆたぼんが話題になる度に、ゆたぼんの父親である中村幸也さんのことが気になります。
ゆたぼんが反抗期になったとされる時期あたりから、お父さんの影が見当たらなくなったんですね。

中村幸也さんは現在、どこでどういう暮らしをされているのでしょうか。
ゆたぼんのユーチューバーとしての活動を支援している?
中村幸也さんは、フェイスブックで次のように「自己紹介」されています。
元不登校YouTuberゆたぼんの父。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。講演会の講師
引用元:中村幸也facebook
お住まいは、
沖縄県 宜野湾市在住
と記載されていますね。
順番に詳しく見ていきましょう。
まず、「元不登校YouTuberゆたぼんの父」ということですが、これは皆さんご存じのことと思います。
小学校3年生の時に不登校になり、ユーチューバーとして活動を始めたゆたぼん。現在も、冒険家ゆたぼんチャンネルとして活動を継続されています。
このゆたぼんのユーチューバーとしての活動に、幸也さんがどれくらい関与されているのかは分かりません。
ですがゆたぼんが小学校3年生の時から一人で撮影や編集などyoutubeの運営を担うのは実質的に難しいのでは、と考えると、一番身近な存在である幸也さんが全面的にバックアップして来られたんじゃないかなという気はします。
この記事を書いている現時点でもチャンネル登録者数が15.9万人となっていますし、youtubeからの収入もそれなりに大きいはずですから、幸也さんが手伝っていてもおかしくはない話です。
中村幸也【心理カウンセラー】【講演会の講師】活動の状況は?
次に、「心理カウンセラー」について。
どのような活動をされているのでしょう?
ご自身のブログの中で、
中村幸也のカウンセリングメニューについて
ということで活動内容を紹介されています。
辛い悩みを抱えていたり、不登校や子育てに悩んでいる方もご相談ください
との事です。

出典:中村幸也ブログ
LINE通話でのカウンセリングとの事ですので、外に出る必要もなく気軽に受けられますね。
また、対面でのカウンセリングも行っているとの事。

出典:中村幸也ブログ
実際どれくらいカウンセリングを行っているのかについては幸也さんも言及しておられませんので分かりません。
ですがお子さんの不登校で悩む親御さんからの相談などは結構あるのかもしれませんね。
「『あきらめる勇気』の著者」・・2015年に本を出版されています。現在のところでは著作はこの一冊のみとなっているようです。とは言え、売れればその分の印税が入りますね。
最後の、「講演会の講師」について。
2019年3月、沖縄県那覇市において、
中村幸也&ゆたぼん 親子講演会&懇親会 in 沖縄
と題して講演会(と懇親会)を行われたようです。

出典:Peatix
それ以外には講演会の実績として、ご自身のブログにて朝露青年会議所から講演会の依頼があったことを報告されています。
朝露青年会議所から講演会の依頼があり、講師として講演させて頂きました。学校に行く子も行かない子も、多様な学びを得られるようにしていきたいです!
引用元:中村幸也ブログ
こちらの投稿は2023年3月となっています。
それ以外の講演会の開催状況は確認することができなかったのですが、他でも行われているのかもしれません。
中村幸也さんに講演会を依頼をしたい場合にはどこに連絡すればいいのでしょうか。
幸也さんのブログやXの中で、特に「講演会の依頼はコチラまで」といった文面は見当たりませんでした。
ですので直接DMを送るか、または「あきらめる勇気」の出版社であるハート出版に問い合わせるかということになるのでしょう。
ゆたぼんとゆたぼんパパ・中村幸也は切っても切り離せない関係!?
と、ここまで見てきましたが正直、中村幸也さんの主な収入源が何なのかはよく分かりません。
2024年11月には6人目のお子さんが産まれたことをインスタで報告されていますし、育児費用など生活費も結構かかると思うんですよね。
そう考えると、やはりどうしてもユーチューバーとしてのゆたぼんの存在は大きいのかな、と。
言い換えれば、ゆたぼんが活躍できるかどうかがカギなのではないかと思います。
先日、ゆたぼんが事故にあったと話題になっていましたが、「お見舞金」のお願いもわりと切実というかガチなんじゃないかな、という気がします。
ゆたぼんの不登校ユーチューバーとしての活動は、当初からずっと賛否が分かれていました。
批判的な内容として一番多かったと感じるのは、ゆたぼんが父親のあやつり人形になっている、というものです。
まあ、不登校になったのは小学校3年生の時ですし、もちろん本人の意思があるとは言え、親の影響が大きいのは事実でしょう。
ただ、親子という関係である以上、切っても切り離せないのは当然ですしそれが親の方針であって、子供が同意しているのであればそれは家庭内の問題だと思うんですよね。
ゆたぼんが父親に反抗して、逆に学校に行くようになった時も、いやすべては父親の台本通りなだけなどという意見もありました。
でも、それならそれでいいんじゃないですか?それでゆたぼんを応援したい人はすればいいし、バカらしいと思う人は見なければいい。
今回のように、たまにネットニュースなんかで取り上げられたりするのでどうしても目に入ってくるんですけどね。
この先、ゆたぼんも成人して
「アホらし!いつまでもこんなことやってられっか!」
とユーチューバーを辞めることもあるかもしれませんし、一家を支えるためにこれからも頑張り続けるかもしれない。
そういう意味では、今後のゆたぼんの動向も気になるところです…!

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