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平手友梨奈が笑わないのはなぜ?性格や役柄・プロ意識等理由を考察!

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平手友梨奈さんってあまり笑ってるイメージが無いですね。

欅坂のときはそういう戦略でやってたみたいだけど、もうとっくに卒業されていますし、引き続きそういう路戦でやってるってことなのかな?

まあ、カッコいいし全然問題ないんだけど、以前何かいろいろあったみたいだしそういうのが尾を引いてるんじゃないのかとか、普段は笑うのかとか、気になったのでまとめてみます!

 

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平手友梨奈が笑わない理由は役作り・イメージ作りの為?

平手友梨奈さんが全く笑わない、ということはもちろんありません。

だけどどっちかっていうとあまり笑わないイメージですよね。

これは、平手さんが映画やCM、イベント等に出演する際、そのような役柄だったり雰囲気を求められることが多いためだと思われます。

最近で言えば、フジテレビのドラマうちの弁護士は手がかかるの記者会見での様子ですが、平手さんは全くということではありませんが、やはりあまり笑っていません。

全体的に伏し目がちで、あえて笑顔になるのを抑えている、という感じもします。

平手友梨奈さんが演じるのは、「最年少で司法試験に合格した超エリート弁護士」天野杏ですが、人とのコミュニケーションが苦手な役なんですね。

平手さんは欅坂46を脱退、事務所を移籍した後の初の主演ドラマということもあり、世間の注目度も高いと思われますので、記者会見の時のイメージも結構、印象に残ると思うんですよ。

平手さんの実際の性格や、過去の出来事だったりはともかく

「きれいだけど何かとっつきにくそうな子だな」

という印象を残していた方が、視聴者の方がドラマを観た時に「すっ」と入っていけるんじゃないかと。

普段から、

「平手友梨奈はあまり笑わない子だ」

という印象を持っている人にとってはなおさらそうなんじゃないかと思いますね。

欅坂46の時は、そのコンセプトとしてあえて笑わないパフォーマンスがメインでしたので、そのイメージが強い方も多いでしょうし、脱退後もどちらかと言えばそういう路戦を継続しているのかな、という気が私はしています。

これは、そのイメージが平手さんに合っているからだと思うんですよね。

カッコいい、クールビューティ。そんなイメージです。

アイドルと言えば笑顔できゃぴきゃぴ(古い!?)しているというイメージでしたから、芸能界に疎い私なんかでも、欅坂46の「笑わない」パフォーマンスは斬新に感じましたね。

昔で言えば、中森明菜さんあたりを思い出します。

低音で、悪く言えば暗い感じの歌が多かったのですが、実際は全くそんなイメージではなく、カッコいい、憂いを感じさせる大人の歌という印象でした。英語で言えば

「COOL!」

ということになるのでしょうか。

平手さんが2020年1月に欅坂46を脱退後、3月に公式サイトを開設、アーティスト写真として公開された画像はやはり、「COOL!」系です。

出典:ORICON NEWS

欅坂46在籍中に初主演し話題となった映画「響 -HIBIKI-」ではキャスティング発表の際、原作者の柳本光晴さんが平手さんについてこう語っておられます。

「『サイレントマジョリティー』のPVを見た時から、もし響が実写化するなら、主演は平手さんしかいないなと思いました。響の持つ、媚びない、屈しない、信念の人間、そういったイメージとあまりにもピッタリで。なにより、目が」

引用元:リアルサウンド映画部

平手さんに求められるものは、単に「いつもニコニコ笑っている若くて可愛らしい女の子」ではないんですね。

欅坂46を脱退後に初主演の映画「さんかく窓の外側は夜」では“呪いを操る”女子高生・ヒウラエリカを演じていますが、これもまあニコニコ笑顔を求められる役というわけでは無さそうですし…。

2021年には春夏パリコレクションのオープニング映像に参加されていますが、もはやアイドルという枠ではなく、カッコいいモデルさんです。

その後、初の単独でのドラマ主演となった「ドラゴン桜」では、平手さんを起用した理由について飯田和孝プロデューサーはこう語っています。

「陽の部分と隠の部分を幅広く演じられる方をキャスティングしたいと考えていました。平手さんは楓が持つ未知の可能性、悩み、不安を表現できる女優さんだと感じ選考いたしました」

引用元:日刊スポーツ

平手友梨奈に笑顔は必要ないというわけではなく、彼女にしか表現できない世界だったり、平手友梨奈という存在がまず必要なのであって、笑顔云々はその次の問題なんだな、と思うのです。

2022年7月にスタートしたテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」でも主演し、話題を集めましたね。「夏ドラマで演技が光っていた女優ランキングベスト10!」では見事1位に選ばれました。

その中の声を一つご紹介しましょう。

「目の動き一つで、その人の性格をにじみ出すことができます。アイドルらしくない奔放な演技にも大物であることが分かります。その圧倒的な存在感は類を見ない女優さんです」(かずみん)

引用元:PR TIMES

このように見ていくと、平手友梨奈さんがあまり笑わないというイメージがあるのは、彼女に求められているものがそれ以上の次元のものだから、と感じさせられます。

 

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平手友梨奈は普段もあまり笑わない?性格はどうなのか気になる!

アーティストとしての平手友梨奈さんに笑顔があまり見られないのはそういうことだとしても、オフの時とか、日頃はどうなのかが気になるところです。

2023年の「性格がいい」と思う美人女優ランキングでは堂々の3位!

その中に、こんな声がありました。

「あまり笑わないから誤解されがちだけど、根はとても優しくてよく笑う!そのギャップにやられます!」

引用元:ランキングー!

ん?「よく笑う」ですと?ちょっと意外な気が・・。

2021年公開の映画「ザ・ファブル 第二章」で平手さんと共演し、普段も仲がいいという女優の木村文乃さんは、「ZIP!」に出演した際、こう語っています。

「じっと座ってるよりも、キャストの方々からスタッフのみなさん、マネジャーさんに至るまで、みなさんにお話しかけにいって、凄く楽しそうにケラケラ笑ってらして」

引用元:デイリー

ケラケラ笑う」ですと・・ホントに?

映画「響 -HIBIKI-」では、平手さんと共演した北川景子さん、その後は毎日連絡を取り合うほどの仲だといいます。

・・めちゃめちゃ笑っていますね。しかも最高の笑顔!「ギャップにやられます」というのも頷けます。現場の雰囲気も楽しそうですね、みんな笑顔です!

ファンの方々の声も。

そもそも、デビューした最初の頃はよく笑っていたみたいなんです。

メディアに登場する際にはアーティストとしてプロの表情に徹し、普段はよく笑う可愛らしい女の子。

・・というだけのはずなのに、なぜ平手友梨奈=笑わないというイメージを持ってしまうのでしょうか。

 

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なぜ平手友梨奈は「笑わない」イメージが定着したのか

理由の一つとして、やはり欅坂46の頃のイメージが強く印象に残っている方が多いからではないでしょうか。

平手さんは、グループ内で最年少の14歳の時に欅坂46のセンターに立ち、脱退するまでずっと「絶対的」センターだったそうですが、これは秋元康さんがプロデュースしたアイドルグループの中では初めてだったとの事。

プレッシャーも相当なものだったことでしょう。

楽曲の内容も、「サイレントマジョリティー」を始めメッセージ性の強いものが多く、ただ無邪気に笑ってばかりもいられない環境だったのではないかと思われます。

そのせいか、その頃から彼女はだんだんと笑わなくなってしまったようです。

グループ内でのいざこざもあったようですし、握手会にナイフを持った男が発煙筒を投げ込んだり、2019年の紅白歌合戦では、パフォーマンス後に倒れたりと心労も重なっていたでしょう。

「欅坂を辞めてから伸び伸びと仕事していますね。彼女と親しい人が言うには、やっぱりアイドル的な扱いが嫌だったそうです。それに欅坂はグループ最年少(14歳)でセンターを任されていましたからね。年上ばかりで、嫌がらせのようなこともあったみたいです。もちろん仲のよい子もいたでしょうけど」

引用元:デイリー新潮

ですが平手さんが欅坂を辞めた後も必要以上に笑わない理由として、彼女のプロ意識があるのだと思います。

14歳のデビュー以来、常に最前線で闘ってきた平手さんは芸能界でやっていく事の厳しさを肌身を持って感じておられるでしょう。

ちょっとでも何か間違ったらすぐに叩かれる。

常に緊張感を持ってメディアに臨む姿勢が、「笑わない」印象を強くさせてしまっているのかもしれませんね。

それにもう一つ、「平手友梨奈は笑わない」というイメージを維持したいマスコミの意図を感じなくも無いですね。

穏やかな表情のムロに対し、平手はカットがかかっても、笑顔を見せることはなかった。 「平手さんはよくも悪くもプロ意識が高く、本人があまり乗り気ではない作品に対して、スタッフに『もっとレベルの高い現場かと思っていた』と “女王様発言” したと聞いています。

引用元:YAHOO!ニュース

まあ、実際に「よくも悪くもプロ意識が高い」んだと思います。

以下の発言は、思わず言っちゃったんでしょうか。でもそれくらい、真剣に現場に取り組んでいるんだと思うんですよね。ただ一部には、それを面白くないと捉える勢力があるのかも・・。

全ては、今後の平手さんの演技だったり、アーティストとしての活動が証明してくれることでしょう。

これからも、平手友梨奈から目が離せない!

 

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