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大谷翔平に通訳はもう必要ない?水原一平の後任を任せるとしたら誰なのか!

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大谷翔平選手の通訳、水原一平さんが解雇されたというニュースには驚かされました。

早速気になるのは、代わりにというか、次に誰を通訳に雇うのかなというところなのですが・・。

でも、大谷選手って選手どうしで談笑している場面とかよく見るし、もう通訳は必要ないんじゃないの!?

 

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通訳はまだ必要なの?大谷翔平の英語力のレベルはどれくらい?

たまにテレビやネット記事等で、大谷選手が塁上で他のチームの選手と英語(だと思うのですが)でジョークを飛ばして笑っていたり、チームメイトどうしで会話しているシーンを見かけることがあります。

「英語で会話ができている」

というレベルではなく、

「英語でコミュニケーションが取れている

という印象ですね。

昨年まで同じエンゼルスで活躍していたトラウト選手も、

「ショウヘイはみんなが思っているよりも英語を話しているよ」

と語っています。

こうやって見ていると、少なくとももう日常生活においては通訳がいなくてもほとんど問題はないんじゃないか、という気がしますね。

ただ他の仕事などでもそうだと思いますが、その分野での専門用語や、細かいニュアンスの違いなど、しかも長文だったり早口だったりすると、正確に理解するのもそう簡単ではないのでは、と。

大谷選手ももっと集中的に語学を勉強すれば、きっとメキメキ上達するんじゃないかと思うのですが、それよりは練習に時間を割きたいに違いないですよね。

ここで大切になってくるのが水原一平さんの役目だったと思います。

以下の動画は少し前のものなのですが、大谷選手が理解できない部分に関しては水原さんの出番です。

今ではスマホでも翻訳アプリなどが使えますが、一平さんの役目は単に言葉を変換すればいいというものではない難しさがあるんだろうな、という気がします。

そんな役目をしっかりこなしていた一平さんの評価は高く、大谷選手が信頼を寄せていたのも頷けますね。

一平さんの通訳はほんまに上手。誇張でもなければ直訳でもない。アメリカ人に合わせてニュアンスをきちんと伝えれてるからすごい

こうやって一平さんのコメントを改めて文字にしてみると、物凄く伝わる内容で話しているってのがよくわかりました!一平さんが通訳で本当に良かったと思います

表現の言い回しにニュアンスの微妙な違いで誤解されてしまうので 公の場ではやはり通訳(一平さん)を介した方がいいと思う

聞き違いや言い間違いで、些細なことでも大きな問題につながってしまう事もありますから、特に大谷選手のように世界中から注目される存在にとって、一平さんの役目はやはり重要だったと推察されるところです。

そう考えると、やはり通訳はもうしばらくは必要なのかな、という気がしますね。

しかも、一平さんのような

大谷選手との相性の問題もあるでしょうし、誰でもいいというわけにはいかないのでは・・!?

 

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大谷翔平の次の通訳候補は誰?山本由伸選手の通訳が兼任?

現在、考えられる後任としては、大谷選手と同じドジャースに在籍する山本由伸投手の通訳、園田芳大さんでしょうか。

チームには今季からメジャーに移籍した山本由伸投手の通訳を務める園田芳大氏が在籍しており、有事の際には園田氏が大谷の通訳を兼務する可能性が大きいと思われる。

引用元:YAHOO!ニュース

何せ同じチームメイトの通訳ですから、試合中は同じベンチにいるわけですし、一番自然な形のように思えますね。

ただ、園田芳大さんの経歴など気になるところですが、現在46歳で通訳は初めてだとの事。

野球の経験は小学校までで、それ以降は柔道を本格的にやっていたそうです。

大学卒業後はアメリカに渡り、映画関連会社で照明技術者として活躍しておられたとの事。

ドジャースの山本由伸投手の専属通訳となったのが、園田芳大さん。昨年まで映画会社の照明技術者として、「メン・イン・ブラック3」などのハリウッド映画に携わった経験を持つ異色の経歴だ。

引用元:中日スポーツ 東京中日スポーツ

大学卒業以来ずっとアメリカで生活されていたようですし、通訳の仕事を任される位ですからもちろん英語は堪能だと思われます。

ただ、通訳の仕事が初めてだということを考えると、野球という専門分野での専門用語や独特な表現など難しいものがあることなど考えられますね。

山本由伸投手の通訳だけでも慣れるまではしばらく大変だと思いますが、さらに大谷選手も兼任、となるとプレッシャーもかなりのものなのではないでしょうか。

水原一平さんも高校までサッカーとバスケをやっておられ野球の経験は無いみたいなのですが、大谷選手の通訳に就任する前には日本ハムファイターズの球団通訳として、外国人選手の通訳や生活のサポートまでされていたとの事。

その経験が、その後の大谷選手に対する公私にわたるサポートへの高い評価へと繋がったことを考えると、園田芳大さんとしてはとにもかくにもまず山本由伸投手の通訳の仕事をしっかりとこなしてこそ、そこから大谷選手うんぬんという話になるのではないでしょうか。

かと言って、じゃあ他にもっとふさわしい通訳が誰かいるのかという話となると、何せ急な事態だったこともありそう簡単には見つからないというのが現状だと思われます。

 

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そもそも通訳として水原一平の役目は終わりつつあったのか?

大谷選手の通訳として常に行動を共にする水原一平さんは、大谷選手のサポートだけではなく何かと話題になり、大谷選手を語る上で欠かせない存在になっていましたね。

とは言え大谷選手の英語力も日に日に向上している印象ですし、

一平さんいなくても大丈夫じゃね?

と感じたことがあるのは私だけではないようです。

「これまで大谷選手の “女房役” として知られてきた通訳の水原一平氏は、何度も頷きながら、大谷選手のインタビューを見守っていたそうです。

 その “親心” にも喝采があがっていますが、ネット上では『もう通訳いらないのでは?』と、水原氏を心配する声もありました」(現地スポーツライター)

引用元:Smart FLASH

先述したように、一平さんのような優秀な通訳は居るに越したことはないでしょう。

ただ、居ないなら居ないなりに何とかなるものなのかもしれません。

向こうの言ってることが正確に理解できなかったり、こちらの言いたいことを上手く伝えられなかったり、でもそうやって苦労したり時には失敗を重ねたりしながら上達していくという面があることも否定できません。

そう考えると、今回のようなことが無かったとしてもいつかは一平さんの役目が必要なくなる時は訪れたことでしょう。

一平さんの解雇の理由はもちろん「必要なくなった」からではありませんが、これまで一平さんが大谷選手の結婚まで見届けて充分に公私にわたってサポートを果たしてきたことを考えると、ある意味大谷選手にとっても一つの区切りというか、そういう「時」だったのかな、と思ったりもしました。

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