NHK畠山衣美アナウンサーの不倫報道には驚きましたね。
週刊文春の記事を見ると、はっきりと畠山アナの顔が写真に捕らえられています。
ここでふと、疑問に感じたのですが…。
なぜ畠山アナはマスクやメガネなどかけることもなく、堂々と顔を出してデートしていたのでしょうか?
その理由について、考察してみたいと思います。
不倫にもかかわらず畠山衣美アナが顔を隠していなかった理由とは?
報道されていた、畠山アナの警戒心が無いように見える写真を見てまず私が思ったのは、
畠山アナは相手の男性が既婚者だと知らなかった
のではないか、という事です。
畠山衣美アナは過去には結婚されていたようですが、現在は独身だと思われます。
畠山衣美アナはNHK入局時には内田姓を名乗っていたものの、アナウンサーになった時点で現姓となっていたのですが、その理由は「どうやら離婚したようです」と芸能記者が明かし、現在は独身でW不倫ではないといいます。
引用元:芸トピ
畠山アナが独身で、相手の男性も独身であれば交際するのはもちろん自由ですし、顔を隠す必要なんてありませんからね。
ですが、相手の男性は
2024年末頃から以前出演していた『ニュースウオッチ9』のディレクター・T氏
と報じられています。
その為「局内恋愛」と言われていて、身近な立場という事もあり、さすがに知らなかったなんてことはないのかな~という気はしますね。
ですが局内と言えど、番組のディレクターはNHKの職員ではなく外部に委託している場合もあるようですし、まあどこまで相手のプライベートについて知っているかについては定かではありませんね。
ちなみにNHK「ニュースウォッチ9」の企画・制作は株式会社ACT2(アクト・ツー)という会社が請け負っていて、当然ディレクターもその会社の方のようです。

出典:アクト・ツー
一緒に仕事をしているとは言え会社が違うとなれば、本人が言わない限りその人が結婚しているかどうかという事は分からないですよね。
まあ、もちろん普通なら付き合い始める前に相手がフリーなのかどうかは確認するとは思いますけど…。
【罪悪感が乏しかった】可能性について考察してみた!
畠山アナが相手が既婚者だと知っていたとして、相手の男性を含めもし二人に「不倫をしている」という罪悪感が無い、乏しかったとすれば堂々と顔を出していたとしても不思議ではありませんよね。
でもそんなことがあり得るんでしょうか?
私はちょっと考えられないと思ったのですが、こんな記事がありました。
元NHK職員の方によると、
もともと、なぜかNHK局内では地方局も含めて、職員同士や職員と番組共演者の不倫が横行している。ある意味、それが企業風土のようになってしまい、不倫している当人に罪悪感のようなものがないのです。
引用元:アサ芸プラス
企業風土って…ちょっと言い過ぎなんじゃないのかな、と思ってしまうのですが、実際にそこに入ってみない限り実際がどうなのかについては何とも言えません。
ですがお互いに不倫だという事を認識した上で付き合っていたんだとしたら、元職員の方が言っておられる事ですしそういった空気があったのかもしれないということは否定できませんね。
私はそういった業界の事に関しては全く知識が無く分からないのですが、NHKに限らずテレビ番組の制作現場だったりそういう所では関係者同士が親密になりがちだったりする傾向があるのでしょうか…!?
まさか【バレることは無い】と油断した隙を撮られた?
もう一つ考えられるのは、
まさかバレるはずはないだろう
と、二人が思っていたのかな、という事です。
ディズニーランドでのデートにしたって、多くの人で溢れていて、似たような顔の人だってたくさんいるわけですからまさか気付かれる事なんてないだろう、と。
そもそも、基本的にはマスクなどで顔を隠して行動されていたのかもしれませんが…。
そして、油断して一瞬顔を出した瞬間に撮られた、とか。
文春の記者さんなんてプロ中のプロでしょうから、全く気付かれなかったんでしょうね。
ただ、有名でもない一般人でも、不倫デートしている時なんて誰に会うかも分からないわけですからバレないように警戒するはずです。
ましてや畠山アナはともなると、NHK熊本放送局のアナウンサーから東京アナウンス室に異動し「ニュースウォッチ9」でリポーターを勤め、その後「NHKニュース7」の担当ということで、全国的に顔が知られている存在です。
もしこれが公になってしまったら、とんでもない事態になるという事は容易に想像できるはず。
とは言えこのような現状になっていることを考えると、やはり「恋は盲目」と言われるように周りが見えなくなってしまっていたという事なのでしょうか。
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