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サンシャイン池崎が猫好きになった理由 保護猫活動のボランティアまでやるのはなぜ?

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サンシャイン池崎さんは、猫好きで有名なようです。

施設から預かってきた猫を自宅で飼い慣らした後、引き取り手を見つけて譲渡するという保護猫活動ももう4匹目だとか。

それらの様子を記録したYouTubeでの収益金は、経費を差し引いた全額を保護猫団体や動物保護団体に寄付されているとの事。

たまに、施設にボランティアでお手伝いに行ったりもされているようなのですが、いくら好きとは言え、そこまでやるようになったのはどうしてなのでしょうか。

 

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サンシャイン池崎さんが猫好きになったきっかけ、時期は?

サンシャイン池崎さんと言えば、生まれ育った家が凄くオンボロなこともよく知られていますが、その家には勝手に出入りしていた野良猫たちがいて、よく遊んでいたそうです。

夜中に屋根裏にいた猫が天井の板と一緒に落ちてきたことがあり、雨漏りならぬ「猫漏り」だったというエピソードも。

その頃から、猫を飼いたいという思いはあったのですが、家が狭くて飼えないのでずっとそのことが夢だったそうです。

それにしても、貧乏で家が狭くてボロいとかそういうことは関係なく、今日までずっと猫に対する愛情を持ち続けておられるのは素晴らしいことだと思います。

その後、2018年になって長年の夢をかなえるべく、まずはペット可の物件を探して引っ越しました。それから飼う猫を探すことを始めたそうです。きちんとされていますね!

 

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飼いたかったのはペットショップの猫ではなく、野良猫だった

普通、猫などの動物を飼いたいと思ったらペットショップが思い浮かぶと思います。

トイレなどのしつけがされていたり、予防接種済みだとか、血統書付きだったりと、「ちゃんとした」イメージがありますし、何より他に手に入れる方法があるの?と思ってしまいます。あとは、知り合いから譲り受けるなどでしょうか。

でもサンシャイン池崎さんは、野良猫を飼いたかったようです。

ペットショップの猫もかわいいけれど、子供のころに出会った猫が野良猫だったのもあって、飼うなら野良猫がいいなと思っていました。

引用元:OTEKOMACHI

子供の頃の楽しかった猫との思い出が強く残っているのですね。

私も子供の頃、野良猫を飼っていた時期がありました。

野良猫ではあるのですが、正確に言うと、隣にあった親戚の家が飼っていた野良猫を手なずけていつの間にか自分ちのものにしてしまったという(!)経緯があります。泥棒猫ならぬ、猫泥棒!?

その頃あまり友達もいなくて、結構、遊び相手になってくれていました。寒い冬の日なんかはよく一緒の布団で温まって寝たものです・・。

今でも、猫、飼えるものなら飼いたいですね!

話が逸れましたが、野良猫を飼いたいと考えていたサンシャイン池崎さんはある日、テレビの仕事の関係者の方を通して保護猫の存在を知ったそうです。

多頭飼育崩壊や虐待など、ちゃんとした飼育をされていない飼い主のもとから引き取られ、施設で保護されている猫たちですね。

昔に比べて、野良猫とか野良犬とかの数はずいぶん減ったように感じますし、増してやサンシャイン池崎さんは現在、東京の都会に住んでおられるようなので、野良猫と言っても簡単には出会えないのかも知れません。

そういう意味で、保護猫はサンシャイン池崎さんの探している猫のイメージに近い存在だったのかも知れないですね。

 

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保護猫施設にボランティアでお手伝いも・・どうしてそこまで!?

最初に引き取った保護猫は2匹、「風神」と「雷神」。

その2匹が本当にいい子たちで、それまで暗かった部屋が明るくなった気がして、SNSがバズったり、「池崎のイメージが変わった」と自分の印象も良くなったりと、その子たちへの感謝の気持ちもあって、ボランティアでお手伝いを始めることにしたそうです。

その2匹が主役のふうちゃんらいちゃんねるというYouTubeチャンネルを開設し、チャンネル登録者は35万人を超える人気です。

サンシャイン池崎さんは経費を差し引いたその収益を保護猫団体等に寄付されています。素晴らしいですね!

 

2022年5月27日に収録された、Yahoo!ニュースオリジナルVoiceでのインタビューの中で、サンシャイン池崎さんは、これから猫を飼いたいと考えている人に対して、

「『猫が生きる20年、絶対に付き添う』っていう覚悟を持ってほしい」

と語っておられます。

あとは、猫が嫌がることはしない、大切にするということ。雑に扱っちゃいけないし、猫も雑に扱う人は見抜くんです。ご飯を決まった時間にあげるとか、水も清潔なのにしてあげるとか、遊べる場所を作ってあげるとか、僕もそういう配慮は大事にしています。しっかりご飯をあげないといけないし、病気になるかもしれないし、お金もかかる。そういうのをわかって覚悟したうえで、猫を引き取ってほしい。みんなが大切に猫を飼うだけで、殺処分は減らせるはずですから。

私が子供の頃、猫を飼っていた時、思い起こしてみれば自分勝手に扱っていました。

着地が上手いからと、放り投げてみたり、ご飯も余りものを適当にあげたり、病気になって痒そうにしていてもほっといたり・・。ひどいことをしていました。

その点、サンシャイン池崎さんの考え、行動は立派だと思います。

もし今度、猫を飼う機会があるとすれば、20年付き添う覚悟で責任を持ち、大切に扱いたいと思います。

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